カーネーション 感想 10/31日

カーネーション　感想　10/31日放送

糸子は、東京のデパートの店員が着物を着ていて、火事が
おこった時、裾がみだれるのを気にして逃げ遅れて何人か
が亡くなった記事を見みてある考えがひらめく。

これって岸和田には、洋服を作っても着る人がいなく、
２年位くすぶっていた期間があったからこそ、その発想
がわいたのだと思います。

常に洋服のことを考えていると、こういうアイデアが
パットひらめくんですね。

そのひらめきとは、デパートの店員の着物を洋服の制服
にすることである。

まず、行ったこともない、心斎橋のデパートに行き、上の
人に合わせてもらったもの運がよかったですね。


それからすぐに断られてしまう。当然ですよね。
いきなり実績もない若い小娘が制服を作らせて
ほしいと言ってきても聞き入れられませんね。


それから断られても、その理由をきき、その理由を
つぶすべき行動に出で又、今度はデザイン画を持っていく。

それもダメだしをされるが、なぜそれがダメなのかを
相手から聞き出してしまう。

理由は「普通すぎる」からだと。
そしたら次は普通でないものを考える。

糸子はダメと言われてもそこであきらめないでどんどん
行きますね。

若さで怖いもの知らずと、そのアイデアを一番に先どり
したことがその後の人生を大きく変える第１歩になった
と思います。

それにしても、家が呉服屋をやっていて、小売販売を
していたのもよかったと思います。
すでに自分でも、小物を作って店で売っていたので
小売りの基礎があったのもよかったと思います。

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カーネーション 感想 11/2

カーネーション　感想　11/2日放送
11/1放送では
糸子がデパートの支配人に何回も断られ、新たデザイン画が
できる。それを見せにいこうとしたら、おとうちゃんに
「まどろっこしい。デザイン画ではなく作ったらどうか」と
言われ、制服を作る。今度はそれを持ってデパートにもって
いこうとするとまたおとうちゃんが「着て言ったらどうか、
それの方が早いし、おもろいわ」と言われ制服を着て
デパートに乗り込む。

おとうちゃんの一言が目からうろこでしたね。
相手を見てもらうためには作ったものを実際に着ている
所を見てもらうのが一番早いし、インパクトもあるね。

でも生地代もかかっているし、デザインがダメだたら
ダメかもしれないし、一かばちかの勝負でしたね。
その制服手縫いというところがまたすごいです。

１１/２日放送では

運よく支配人にOKがとれて、３日間の間に20着の注文を
とる。喜びもつかの間、怒濤の３日間が始まる。

ミシンを借りたいのだが、パッチ屋では年末で忙しくなる
ので貸してはくれないがそんなところで立ち止まっている
訳にはならない。

母方の実家の会社ではミシンが何台もあるので、送る
というが、それでは間に合わないので、裁断した生地を
もって神戸に向かう。

受けた仕事は一人でするので、これからが死に者狂い
ですね。

人生を変える大仕事のクライマックスです。



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カーネーション 椎名林檎

カーネーションの主題歌は椎名林檎さんの作詞・作曲
です。歌の雰囲気がやさしくでいいですね。

歌詞はこんなです。

1　小さく丸めたからだは今

　　かなしみ隠しふるえて

　　命を表しているのね




2.　重く濡らしたまぶたは今

　　よろこび映す日の為

　　心を育てているのね　　

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カーネーション 二宮星 再登場

第１週で糸子の子役を演じた、二宮星ちゃんですが、
この時がドラマ初出演でした。

天心爛漫で元気よく、演技も熱演していて、一気に
皆の注目を集めました。

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カーネーション 感想 11/16

カーネーション　感想　11/16放送

糸子は店を繁盛させることが自分にはできると思って
いるので早く自分の洋裁店を出したかったが、お父ちゃん
から２つ目の店も繁盛させたら考えてもいいと言われ
次に布屋に勤める。

布屋では、女学生の制服も作っていて、縫い子のおばちゃんたち
と一緒に制服を作ることになった。

しかし、おばちゃんたちは仕事をしながらお菓子を食べて
和気藹々とやっていた。それを見た糸子はこんな所にいたら
店を繁盛させることはできないと思い、店頭に出ることを
希望する。

この辺はやはり目的意識がしっかりしているので、自分の
立ち位置を考えているのだなーーーと思った。


店主は初めはダメだしをするが、糸子は自分の家で夜、制服
を作るからといい、店頭に出るのを許された。

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カーネーション 感想 11/19

カーネーション　感想　11/19放送

糸子の勤めている布屋では相変らず繁盛していて、
糸子一人が大変ですね。お昼食べる暇もなく働いて
だけど状況は変わらず。いつもと同じ勤めの日々でした。

父親の様子が変。
謡の最後の弟子にお詫びして謡もやめました。

何やら小原呉服店を閉店することに決めたらしいです。

最後に商店街の店主を招いて吉田やの料亭であいさつを
するとは、やはりけじめがしっかりしていますね。
今後の娘のことも皆によろしくと頭を下げたに違いない
と思います。
何やら白い布に包んだ四角いものをーがある。
これがキーポイントですね。

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カーネーション おばあちゃん

カーネーションのおばあちゃん役は正司照枝さんです。

おばあちゃん役にぴったりですね。

おばあちゃん役として今がぴったりで旬です。

実年齢も近いし、まだまたいけると思いました。

まだまだいけるどころがおばあちゃん役のオファーが

これから殺到するであろうと予想されます。

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カーネーション 駿河太郎

カーネーション糸子の夫役をしているのは、 駿河太郎さんです。

駿河太郎さんって知ってましたか?
新顔ですが、毎日見ていると慣れてきました。

兵庫県西宮出身の３３歳でミュージシャンであり俳優
でもあります。

父親は落語家の笑福亭鶴瓶です。

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カーネーション 感想 12/5

カーネーションの感想　12/5放送分です。

勘助は戦争に行ってえも知れぬ体験をし、帰ってきて
からも心が立ち直れずもぬけの殻になってしまう。

人間の原点に関する不条理な面を見てきただろうし、
自分が戻ってきたにしても、生きている意味が見いだせない。

生きてこの世に戻ってきても、この世と隔絶した世界に
勘助は行ってしまっている。

それを糸子は現実の自分の世界で勘助の心もよくわからずに
元気づけようとします。

勘助は、引きこもりの状態から少しでも抜け出で、また菓子や
の店番をやっていました。

その帰りに糸子は、コーヒー店に勘助を誘い元気づけるが
その時に、ダンスホールにいて昔、勘助が好きだった女も誘い
勘助に会わせたのは非常にまずかったですね。

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カーネーション 感想 12/13

カーネーションの感想　12/13放送

お父さんが火事にあって大やけどをしてしまいましたが、命
に別状はなくよかったです。看病が大変ですね。
小林薫がやけどをしながらも善作の性格をよく表してしてうまい
です。

また母親の麻生祐未もおっとり感がででいてお嬢さん雰囲気
が抜けてないところもうまいですね。

おばあちゃんも火事のショックで、寝込んでしまい、赤ちゃんの
世話もあり、仕事とお姉ちゃんたちも世話もあり一人で皆抱え
混んで大変な日々を糸子は過ごしています。

そんな中、母方の両親がお見舞いにきてくれて、おいしいお菓子
をお土産に持ってきてくれ、一同ホットします。

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