SSブログ

黒の女教師 4話 感想 [黒の女教師 ドラマ]

黒の女教師 8月10日放送の 4話 感想です。

母親からの勉強や部活の両立の重圧は大変なものです。
母親は子供のためとは言いながらも自分のためでも
あります。

母親は子供にこうなってほしくないと思い、それを
強要するのは、自分の過去や現在の父親の状態が
影響しています。

母親がPTAの会長であり、いろいろな権限を持って
いるので妨害しようとすると実行もできます。

部活のバレーボールのエースであった息子よりうまい
洋服やの男子に心理的に妨害し、部活をやめるはめに
さしたりしました。

又、その洋服やの制服の取り扱いをやめさせて閉店に
まで追い込むことだって平気でしてしまいます。

すべては息子のためだと。

男の子は母親から一生支配されるという言葉が印象的でした。

仮病でていよく部活をやめさしたり、部活の顧問の先生から
暴力を受けたと言って、実は自分が自作自演して手を切ったり
する本当の母親の姿を見て息子は怒ります。

母親に制裁を加えるために黒の女教師に息子はたのみにきます。

3人の女教師が゜これから課外授業を始めます。

4回位ドラマがすすんでくると、その解決のやり方がパターン化
してきますね。

「この愚かもの!!」と言って母親を蹴り上げる所が面白かった。

母親の体が全体的に飛びます。

で、いつも思うのですか゛、それ位で加害者が本当に反省して
悔い改め心を入れ替えることができるのか?です。
それにはちょっと足りないと思います。





人気ブログランキングへ


nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。