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Wの悲劇 感想 7話 [wの悲劇 ドラマ]

Wの悲劇 6月7日放送の7話の感想です。

今回は日高殺しの犯人が捕まりましたね。
まさかセンターポジションで踊っているきららとは思わな
かったです。
こんな所でさつきと関係していたとは・・・・・

きららが出頭する時間を遅らせてダンスを踊れるように
頼んだ摩子は心の中できららを認めているようでしたね。

一方、和辻家に乗り込んだマスカレードのママ一条はお母さんが
本当はおじい様を殺したことも、双子の妹が生きていることも
言ってしまい、お母さんは相当動揺する。

和辻家の財産2000億の相続ですが、偽装工作をした家族には、
法律では相続ができなくなってしまうのですね。

偽装工作を崩そうと裏切った人が家族に中にいて、その人
1人に相続がすべていくことになりました。

その人とはお母さんです。

でもお母さんがそんな法律を知って偽装工作を崩したなんて
思えません。

これもさつきの入れ知恵でしょうか?

3000万の保釈金で戻ってきたさつき(摩子を演じる)と一条と会い
一条はこの家の人はおかしい、戻ってきてと言いますが、さつき
は断ります。

今まで20年間存在を消されて、泥水を飲むようにして生きて
きた、さつきの思いを誰がとめることができるのかと悟り一条
は帰っていきます。

お母さんは本当の事がばれるのではないかと不安でいっぱいです。

摩子の部屋に行ってその不安な気持ちを打ち明けようと行くと
摩子(さつきtが演じる)は大丈夫だと言います。

「お母様は私の言うとうりにして。その代り和辻家の財産を
全部私にください」と言います。

そこでお母さんは摩子だったらこんなことは絶対に言わないと
思い、もしかしたらここにいる摩子は双子の妹ではないかと
思います。

その時、摩子の表情は悪意に満ちたさつきの顔になっていきます。
そしてお母さんは気が付きます。

二人とも、言葉でははっきり言わなくても、表情で心の内を
表現して、みている私たちにもそれがはっきりわかる演技
ってすごいですね。

ここからさつきの復讐が始まりますね。
母の弱みを握り、恐喝するのと同じですね。

ここからは私の予想ですが、

母は本当の摩子を心配して探し当てます。摩子に戻って
くるように言っても摩子は自分は倉沢さつきですと言って
もどってこないのではないでしょうか?
そんな気がします。

来週は最終回ですが、予告場面を見ると、いろいろと波乱が
ありそうで目がはなせません。


平井堅さんの主題歌が切ないですね。




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