あさが来た 感想 10/28日

あさが来たの感想です。
あさとはつの生活が対照的ですが、
二人共、嫁いたお家を守るために必死
ですね。あさはお姉ちゃんのことが心配でも、どうする
事も出来ず、商売の勉など興味あることをどんどん
していきます。
あさもはつもそうなんですが、いったん嫁に行った
からには、そこがお前たちの生きる場所と心得て
いますね。
はつは特に、どんな環境になっても、旦那様と
その家族たちについて行こうとしています。

白ヘビと思われていた旦那が、お母さんのことを
疫病神はお前なんだと叫んで刃物ざんまいをした時
は凄みがあってびっくりしました。
はつが身代わりになって傷を負いましたが、はつの事
を心配していました。
今までは、逆らうことのできない母親の言いなりでした
が、妻であるはつを心配して、夫としての立場ではつ
に接しているのを見てほっとしました。
はつもそう思ったと思います。

夜逃げして、最低におちてしまうと皆、イライラして
ああなってしまうのでしょうね。

あさは、はつの事が気がかりではありますが、時代の
変わりを感じつつ、未来のほうに向いています。

あさの夫はいつもふらふらと家をでていますが、実は
はつを探していたんですね。
いいとこありますね。
今日の放映では最後に荷車を引いているはつと義父に
会いましたが、どうなるのでしょうか?

波瑠さん雑誌の表紙に起用されて時の人になっていますね。

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