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wの悲劇 5話感想 [wの悲劇 ドラマ]

wの悲劇5月24日放送の5話感想です。

今回は現場に警察や刑事が来て、調べが多い場面が多く
あまり進展はなかったですね。

でも、犯人とされる足跡がおかしかったり、チューブのかけら
を見つけたりと刑事もこの事件は一筋縄ではないと感じたようです。

チューブが出できたのは致命傷のような気がします。

一方東京ではさつきが摩子と双子であることを告げ、摩子は
ショックで茫然となります。「和辻摩子は私た゛。おまえなんか
消えちまえ」という言葉で摩子は自殺まで考えるようになる。

相当心が動揺していますね。

そんな中、ショーパブのママはここにいるのはさつきではなく
和辻のお嬢さんだとわかります。

又、あんたには執念が足りない。自分の人生に対して覚悟が
たりないと強い口調で言います。あんたはさつきにはなれない
私にさつきを帰してと叫びます。

摩子にはこの言葉も心に突き刺さります。

東京から静岡の和辻家に戻った摩子は、家族皆が偽装工作を
している姿にイラつきます。お嬢さんの顔をして摩子を演じて
いますが時折さつきの目に戻るところなど心を良く表して
いますね。

刑事が事情聴取している現場にもどりますが、摩子は疲れている
ので早く休んだ方がいいと言うことで自分の部屋に行きます。

すると携帯に電話がかかってきますが、弓坂刑事からの電話
でした。
「よく 摩子になってこの家にはいりこんだな」と言われ
二人が入れ替わったことがだんだんと知られてきましたね。

今後どうなっていくか気になります。





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