wの悲劇 ２話 感想

５月３日放送のWの悲劇２話感想です。

和辻家の当主、与兵衛(寺田農)は気持ち悪いですね。
何を考えているんだか、気持ち悪いです。

寺田農さんが実生活でも事実婚の女性に訴えられているので
尚いやな感じが増します。

小説だから仕方ないですが、刑事はさつきにはアリバイがあり、
雑誌で写真がのっていましたが、同じような人(双子)がいるとは
思わないのでしょうかね。

摩子とさつきが入れ替わった段階で、言動や態度があまりにも
違うのに不思議だと思わないのでしょうかね。

摩子もダンサーにいじめられながらも、自分の意志で自由にできる
世界に価値を見出しています。
摩子がセンターのダンサーのポジションを自分からとってダンスを
していくさまは自由を謳歌している様子です。

一方和辻家のお嬢さんの退屈な窮屈な日々にいやだと自分の意見
を言うさつきだが、周りはビックリです。

もっとも信じられるのは金と自分の力であるというのが、おじい様
と一致して、与兵衛もびっくりする。

和辻家の人には足のWの刻印があるが、さつきにはないと思いま
したがあってびっくりしました。

実は摩子とさつきは双子ずあることがわかりました。
さつきは自分ばかりが何故こうなったのかと怒りが込み上げて
きました。

来週の予告では、おじい様を殺してしまうみたいですね。

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