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謎解きはディナーのあとで 感想 第2話 [謎解きはディナーのあとで ドラマ]

謎解きはディナーのあとで感想です。
10月25日放送 第2話

「殺しのワインはいかがでしょうか」

1話2話と見てこれからのドラマの内容が
定番化するのがわかりました。

ミステリーというよりは、お嬢様・執事・風祭警部の
3人のコメディーですね。

これはこれで面白いです。

執事が殺された家の庭師になってお嬢様を見守りながら
木を恐竜も形に切ったり、

殺された主人が行っていたスナックで主人が食べたと同じ
おでんを食べた時の表現がお「和と洋のマリアージュ」
でございますと言ったりしたところがおもしろかったです。

毒入りワインで殺された若林たつおは自殺ではなく、
他殺でそれも家族全員が共謀して犯人であった。

なぜ殺されたかというと、お手伝いさんと結婚したいと
言ったのでそのお手伝いさんに財産が行ってしまうのを
阻止する為に家族で殺した。

若林の家は動物病院である。風祭警部が家族を集めて犯人
の特定をしますといったとき、お手伝いさんが入ってきて
家族の長女にののしられる。

「この泥棒ねこめが、どこの馬の骨とも知らない゜゜゜゜゜゜
゛゛゛゛゛犬がーーーーー雌豚めーーーー」」

などと言われるが、さすが動物病院、動物の名前がででくる
と言ってピントはずれで風祭警部がほめているのにも笑いました。

★心に残った言葉***************************************

執事の言葉がでたー
お嬢様、失礼ではございますが
ひょっとしてお嬢様の目は節穴でございますか?

お嬢様の言葉
たかがお金のために家族を殺す?
信じられない

執事の言葉
お嬢様、お金は恐ろしいものだということを
お忘れなきように。

謎解きはディナーのあとで 第2話の感想でした。



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